コレクション: 竹田酒造店
新潟の酒は「水のような淡麗辛口」のイメージが強く、そのような需要もありましたが、決して淡麗辛口な酒を造りませんでした。 それは、古くから代々醸されてきた酒の味わいではないからです。 |
日本海、海岸線のほど近く
竹田酒造店がある上越市大潟区は、海岸線のほど近くにあります。
蔵が建っているのは砂丘の上。 その砂丘の中を、何年も何年もかけて濾過された水で醸す酒は、米の甘い香り、ふくよかな味わいを蓄えます。 |
大事にしている信念
この酒を守るため、大事にしている信念があります。
それは、「手を抜かない」こと。 一つ一つの作業を丁寧に進めることが基本となり、常に自分の目で見て、体全体で感じて、酒と
向き合ってきました。
追求すべきは「かたふね」らしさ
すべてを機械に任せることももちろんできますが、自然を相手に造られる酒は、豊かな経験が必要とされます。
「おいしいお酒だね」というお客様の喜ぶ顔を思い浮かべながら、「かたふね」らしさを追求していきます。
竹田酒造店では、お酒の製造期間である12月中頃~2月頃まで、
WCで最高賞のトロフィーを2度の獲得
主力商品の特別本醸造はIWCで最高賞のトロフィーを2度も獲得しており海外からも高井評価を得ております。
- ページ: 1 / 2
- 次のページ