にいがた上越地区の美味しい特産品をお届けします。

コレクション: 妙高酒造

妙高山が作る清らかな伏流水

妙高山はき最高峰2454m

高田平野に向かい雄大な裾野を広げて越後富士ともよばれています。

この妙高山から流れる清らかな伏流水と米
新潟の名工がが生み出すお酒が妙高山酒造の特徴です。

目指しているのは気品のあるお酒
妙高酒造のモットーは「気品のある酒」です。


 

米、水、麹!

酒造りに上質な材料は重要ですが、それだけでは美味い酒は作れません。
杜氏の一番大切にしていることは、凛とした雰囲気、気品ただよう酒であること。

酒造りは、麹菌、酵母菌等の目に見えない生き物の力と、米と水全て自然の物を用いて醸されます。
長年のデータの蓄積も大事ですが、毎年収穫される米の質、酒造時期の気温湿度などで違ってくるため、目指す酒質の設計をしっかりとし、その設計にあった米、麹菌、酵母菌等を選択。
自然の営みに五感を澄まし、それらを使いこなして、はじめて理想のお酒に近づける事ができるのです。

二段酵母仕込

妙高酒造では自社活性培養酵母を1つの酒母に2種類使う「二段酵母仕込」をおこなうことで、お客様の口に入った時にうまい!という言葉を引き出すことを目指しています。
そのようにして妙高酒造ならではの酒」が作られますが
しかし、それだけではありません。単に淡麗辛口・新潟らしい酒ではなく、気品がありつつ飲み飽きしない酒を目指しています。
「吟醸酒でありながら、ふくらみも酸味もほどよく備えた、後味にキレのある酒」。
 

妙高山系伏流水

 

酒の8割は水。香りが突出しても、すっきりし過ぎてもいけません。仕込み水の質を十分知り尽くした酒造りが重要となります。

妙高酒造の仕込水は、自社工場内の地下150mから汲み上げる妙高山系伏流水。中等度の軟水で、以前の仕込水の超軟水に比べ、気品を超えて風格を兼ね備えた『品格』を漂わせてくれるものとなっています。

こだわりの米

 

原料米のほとんどは地元新潟県産の上質なお米を使用しています。また、近年では杜氏さんや蔵人が丹精を込めて育てた米を使用したお酒造りや、地元の農家さんが有機栽培したお米を使用しての酒造りなどにも積極的に取り組んでおります。

地元のお米を使用する事で、伝統ある新潟の米造り・酒造りを後世に伝えて行きたいと考えています。

人づくりと環境

 

蔵人の就業や作業を見直し、設備を整え、できる限り負担のない体制を整えています。

効果的な空調を考えた麹室、特注の瓶燗ライン、酵母培養室など最先端の設備だけではなく、酒造りに関わる人造りにも妙高酒造、そして杜氏のこだわりが凝縮されています。

 

5個の商品
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