越の白鳥、『山間』ファン注目のお酒が今年もできました。
日本酒を造る過程に「酒母造り」があります。
酒母とは、蒸した米と水に麹、酵母、乳酸菌を加えたもので、
酵母を培養することによって日本酒の発酵の元になるものです。
この「酒母を手作業で造る製法」が生酛(きもと)造りです。
生酛(きもと)の個性であるアミノ酸の豊かな旨味と香り、
なめらかな酒質の酒を低温熟成のための雪室で
長期間寝かせることにより、深みのある日本酒へと仕上げられています。
最高の味わいを楽しめる蔵元渾身の一本。
コク深く、パワフルで濃厚な飲み口ながらスッキリとした味わいの
生酛(きもと)造りの日本酒。ぜひ一度試してください。
原料米:五百万石・こしいぶき 精米歩合60% アルコール度:16度